「家庭」タグの一覧
若者の居住形態の変化
米国の調査ですが、若い成人の居住形態で『配偶者あるいはパートナーと同居』(31.6%)する割合を超えて、『親と同居』(32.1%)する割合が最も多くなったようです。ただし、『親と同居』する人の割合自体は、1940年頃も今と同様に3割を ...
家族の絆を強める「祈り」
熊本で大きな地震が起こり、たくさんの方が犠牲となりました。また、余震が続く中で、不安のうちに避難生活を送る人たちも多くいらっしゃいます。日本中で支援の輪が広がっていますが、できることが限られる中で、せめてもと、被災地の方々のための祈り ...
児童虐待通告件数が過去最悪に
警察庁の発表によると、2015年1月~12月の1年間に、警察が虐待として児童相談所に通告した子供(18歳未満)の人数は37020人に上り、過去最悪を記録したようです。
これは、やはり過去最悪を記録していた2014年の289 ...
慈悲(Mercy)と真理(Truth)
欧米では若者のキリスト教離れが進んでいます。米国の場合、2014年の時点で、50代以上の8割前後がキリスト教徒であるのに対して、10代、20代では、その割合が5割台にまで落ち込んでいます。代わりに、特定の宗教に関わりを持っていない人の ...
ワーキングマザーの意識調査(米国)
最近、シリコンバレーでヒラリー・クリントンが、自らの弁護士および母親としての経験について語ったことで、再び女性の仕事と家庭の両立の問題が注目を浴びました。その問題に関してピューリサーチセンターが取り上げています。
KIM ...
代理母出産、そして座古愛子
代理母出産についてNHKが取り上げていました。倫理的な理由も絡まって法整備が追い付かない間に、外国の女性に依頼しての代理出産が急増していると言います。賛否両論ある中で、拙速に法整備がなされることには不安もありますが、時代の流れに追いつ ...
「子供の貧困」と男性の倫理的責任
今朝、NHKの朝のニュース番組で「子供の貧困」について扱っていました。17歳以下の貧困率は、実に6人に1人です。35人学級とすれば、1クラスで約6人が貧困状態にある計算になります。俄かには信じがたい数字ですが、これが現実です。 ...